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レゴブロック

レゴ エデュケーション
レゴ社は、1980年に“遊びながら学ぶ”ことをコンセプトにした教育事業部、レゴ エデュケーションを発足しました。

レゴ エデュケーションは、子どもたちの教育に何が必要かを常に最大の関心事とし、マサチューセッツ工科大学をはじめ世界の教育機関と協力して、魅力的なレゴ教材やカリキュラムを開発しています。そうしたツールを最大限に活かす教室が「レゴ エデュケーション センター」です。

シーモア・パパート名誉教授
「子どもが何かを夢中で作り上げるとき、その過程で学んだことは誰かに言われたどんな教えよりも深くしみこむ」と、レゴ教材の開発に深く関わるシーモア・パパート名誉教授(マサチューセッツ工科大学)は述べています。「レゴ エデュケーション センター」は、「作ることで学ぶ」をコンセプトに、レゴ ブロックで子どもの豊かな思考力を伸ばし、様々な問題に立ち向かえる問題解決力を育てます。

そして子どもたちがレゴ ブロックを使って、秀でた能力や、豊かな知識を身につけられるよう促します。そうやって手に入れた独創的思考が次の大きなステップへ、導いてくれるのです。


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将来のために、いま築く力
Building now the skills for the future
■オリジナリティのある考え方
■コミュニケーション能力、協調性の向上
■新しい知識を吸収する力を高める

自然に学ぶ
Learning - as natural as breathing
■好奇心
■探究心


オープン・エンド
レゴブロックでは、大小や形の様々なブロックを“組み込み”することで、積み木とはまた違った立体構造物を作ることができるようになりました。ブロックのひとつの面に付いた複数の凸部分とその反対側の面に作られた凹部分で自由な組み込みや組み換えができます。

オープンエンドとは,簡潔に言えば,考えることを閉ざさない,という意味です。

「後で変更可能な。自由形式の」というのが原義らしいのですが,教育界では一般には,「明確な結論を出さない」「各自の判断に任せる」というような意味で用いられています。そこによは,多様な考えを生産させ, 子どもの個々の主体性を尊重するのだという主張があります。




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